1660年、オランダに亡命していたチャールズ・スチュアートが祖国イギリスに帰り、英国王チャールズ2世になった時、アムステルダム市はヨットを英国王に委譲しました。これが英国におけるヨットの始まりとされています。 このキットは、英国サイエンスミュージアム所蔵の図面や模型を参考に、模型としての作りやすさ等を考慮し、多くの部分で変更を加え設計しています。このため、キットの名前も特定の船名ではなく、チャールズヨットという一般的なものにしました。 木製部品377点・金属部品200点・その他81点 (完成試作:白井一信氏) ・大変作りやすい親切設計 ・ベテランモデラーにも満足いただける精密さと流麗な船体 ・飾りやすいコンパクト・スケール ・精密レーザーカット部品とホワイトメタル彫刻部品を多用 |